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受験シーズン到来!

  • mantomansystem
  • 1月17日
  • 読了時間: 2分

受験シーズン---責任の重みと喜び

大学入試共通テストが始まり、いよいよ本格的に受験シーズンの到来です。

教える立場としては、これからの1カ月半は、責任の重みで胃が痛くなるような時期になります。しかしその分、生徒の努力が実り、合格の知らせを受けた瞬間の喜びは何ものにも代えがたいものがあります。

忘れられない、原点となった合格体験

この時期を40年以上も経験してきましたが、やはり特に記憶に残るのは、マンツーマンシステムを始めるきっかけとなった、ある生徒の合格です。

当時、勤めていた会社を辞めてアルバイトで生活していた頃、中学受験を目指す生徒の家庭教師を頼まれました。算数が苦手で、当初は「受かる学校があるのだろうか?」と思うような成績。しかし、一歩一歩着実に力をつけ、中堅校に合格できるまでに成長しました。

第一志望は大学付属中。6年生の10月時点では「ほぼ合格見込みなし」と判定されていましたが、過去問を徹底的に研究し、「このタイプの問題が出るはず」と予測を立てて指導。結果、奇跡的に第一志望校に合格。そのまま系列の大学も無事に卒業されました。

マンツーマンシステム誕生のきっかけ

この生徒が通っていた塾で、「分からないことがあれば先生に聞くとヒントを教えてくれるんだ」という何気ない一言が、私にとって大きなヒントになりました。

家庭教師のように寄り添いながらも、あえてヒントを与えるだけに留め、生徒に「自分で考えさせる」ことで、指導の質も高まり、同時に複数の生徒を見ることもできる――現在のマンツーマンシステムの原型がそこで生まれたのです。

たとえば、従来の家庭教師なら1回2時間で2人の生徒を見るのが限界でしたが、この方法なら4人ほど指導可能になり、考える力も鍛えることができます。この発想に気づいたときの興奮はいまでも鮮明に覚えています。

その生徒とは今でも交流が続いており、今年の年賀状には「長女が早稲田大学に合格しました!」との嬉しい報告が書かれていました。こうして次の世代へと繋がっていくことも、教育の大きな喜びのひとつです。

おわりに

受験期は、教える側にとっても精神的に大変な時期ですが、生徒たちの成長や合格の喜びに支えられて、今年もまたこの季節を迎えています。

受験生の皆さん、そしてご家族の皆さまにとって、笑顔の春が訪れますように!

 
 
 

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